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矯正歯科

Orthodontic

矯正治療

歯並びやかみ合わせは見た目の問題だけではありません。むし歯や歯周病になりやすかったり、肩こりや腰痛など身体全体にまで影響を及ぼしていることがあります。

矯正治療は審美的な改善はもちろんですが、歯みがきをしやすい歯列を作ることで予防の面からも歯の寿命をのばすことができる治療法です。

矯正治療開始までの流れ

  1. step矯正相談(要予約)
    3,300円(税込)

    • 歯周病治療の流れ1-1
    • 歯周病治療の流れ1-2
    • お顔の写真・お口の中の写真撮影
    • レントゲン検査(パノラマレントゲン)・・・歯の本数が揃っているか確認いたします。
    • 矯正治療についての説明
  2. step矯正検査(要予約)

    • 歯周病治療の流れ2-1
    • 歯周病治療の流れ2-2
    • 歯の型取り(口腔内スキャナー)
    • レントゲン検査(頭部エックス線規格写真)・・・顎顔面の形態の検査に使用します。
    • CT撮影
    • 顎関節の検査
  3. step診断

    歯周病治療の流れ3-1

    • 検査結果や治療方法についてお話を行います。
    • 治療費用についての説明
      (治療方法やお口の中の状態で費用が変わります。)
      ※検査結果(診断)には約3週間程度お時間がかかります。
  4. step治療契約

    • 歯周病治療の流れ4-1
    • 歯周病治療の流れ4-2
    • 矯正治療・小児矯正治療前にはしっかりと検査を行い、診断を行います。
    • 治療のゴールを設定してから、治療を行います。
    • お口の中の状態によっては矯正専門クリニックまたは大学病院への紹介になることがあります。

矯正治療のストレスを軽減する

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

インビザライン

従来の矯正治療は、「痛い」「装置が目立つ」「歯を抜く」というイメージがあるのではないでしょうか。
当院では、インビザラインという透明で薄いマウスピース型の装置を使った治療を行うことができます。
1日20時間以上装着し、1週間毎に新しいものに交換していくことにより歯を徐々に動かしていきます。

インビザラインの特徴

1. 装置が透明なため目立ちにくい

従来のワイヤーを使った矯正装置とは違い、透明なマウスピースを歯に装着しているため目立ちません。矯正していることを周囲の方から気付かれずに治療を行うことができます。

2. 取り外しが簡単

従来の矯正では、装置の取り外しができず、痛みや違和感がある状態で生活しなければいけませんでした。しかし、マウスピース型の装置のため、痛みや違和感もなく自分で取り外しが簡単に行えます。食事や歯みがきも普段通りに行うことができるためストレスを感じることなく治療に取り組むことができます。

3. 通院回数が少ない

装置の取り替えはご自宅で行うことができます。1週間ごとにマウスピースを取り替え、お口の中の状態によって異なりますが、バーチャルケアというアプリを使用して、お口の中の状態をスマートフォンで撮影しクリニックに送信することで、通院回数を通常よりも少なくすることも可能です。

4. 口腔内スキャナーによる型どり

iTeroエレメント5Dプラス

これまで装置(マウスピース)を製作するために、歯型を印象材を使用してとっていましたが、iTeroエレメント5Dプラスを導入することで、お口の中を「スキャナー」によりデジタルで型どりをすることが出来るようになり、ストレスなく型どりが可能です。

目立たないだけでなく、食事の際に取り外しできる、スポーツに影響が無いなど、治療中のストレスが極めて少ない治療方法です。
  • インビザラインの特徴
  • インビザラインの特徴

全ての歯並びを治すことができるわけではありません。矯正検査が必要になります。

装置を装着する時間が短いと、思ったような結果がでません。

悪い歯並びの例

叢生(そうせい)
叢生(そうせい)

「八重歯」などデコボコになっている状態の歯並びです。
歯ブラシが行き届かずみがき残しが多くなり、むし歯や歯周病の原因となります。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上顎前突(じょうがくぜんとつ)

「出っ歯」と呼ばれる上の前歯が前方に傾斜していたり、前に出ている状態の歯並びです。口が閉じにくく口の中が乾燥しやすいため、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。また前歯を折ったり、くちびるを切りやすかったり外傷のリスクも高くなります。

下顎前突(かがくぜんとつ)
下顎前突(かがくぜんとつ)

「受け口」と呼ばれる下の歯が上の歯より前に出ている状態の歯並びです。上下の前歯の傾きに問題がある場合とアゴの大きさに問題がある場合があります。聞き取りにくい話し方になることが多いです。

開咬(かいこう)
開咬(かいこう)

噛んだとき、特に前歯がかみ合っていない状態の歯並びです。幼少期の指しゃぶりや「舌」の悪い癖、遺伝的な問題も原因となります。正しい発音が出来ないことが多いです。

お子様の矯正

お子様の矯正

乳歯または永久歯に生えかわる早い時期からお子様の歯並び、かみ合わせを観察していれば、必要な時期に適切な治療を行うことができます。お子様の歯並びの悪さ(不正咬合)は遺伝的なものだけでなく、生活習慣や食習慣に大きく関係しています。このような習慣やくせがありましたら、将来の歯並びに悪影響を及ぼす可能性が高くなりますので、お早めにご相談ください。

歯並びが悪くなる習慣やくせ

  • 歯並びが悪くなる習慣やくせ1
  • 歯並びが悪くなる習慣やくせ2
  • 歯並びが悪くなる習慣やくせ3
  • 歯並びが悪くなる習慣やくせ4
  • 歯並びが悪くなる習慣やくせ5